ワタリガニの内子(カニの子供)が
今季初の最盛期です。
ワタリガニのメスの
内子は12月から5月末まで
入っています。
しかし内子の色や、子の付き方
艶、粒の大きさが季節季節により
変化します。
12月から1月までは
粒が小さく、色はどちらかというと
オレンジかかった黄色に近い
物が多いです。
生でも食べれます。
ウニとはまた違うのですが
焼くとからすみに近いように思います。
先日も台湾や香港からのお客様にも
関西空港から来て頂きましたが
内子がたっぷり入った
塩焼きを食べてとても
喜んでいただきました。
外国の方でもアジアや欧米の方でも
ワタリガニのお造りを食べれる方が
思ったよりも多かったです。
今日のおひるも暖かいですね。
海水の温度があまり下がらなく
例年よりもかなり暖かいそうです。
ワタリガニもここに来て
少なくなってきました。
温暖化が原因なんでしょうか?
今日もワタリガニを食べていただき
食べることで幸せを感じていただき
満ちた気持ちで明日からも
笑顔で楽しく過ごして頂きたいと
思います。
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