年末年始の食
「かにのように、ぎゅっと
身のつまった一年を。」
一年の労を「食」でねぎらう年末
一年の計は、元旦の「食」にあり。
新しい年はどんな人にも平等に贈られます。
「終わり」は同時に「始まり」であり年をとるとは
新しい命を頂くことといわれています。
年の終わりには、その年の労をねぎらい
一年無事に終われる、新しい年を迎える
お祝いと感謝の気持ちを持つ、
人生の節目でもあります。
皆様におかれましても、この節目の時には
仲間や同僚、家族と一年の無事を祝って
「うまい」で終わる年にし、
また新しい一年のお祝いの門出にふさわしい
「うまい」で始まる年を迎えていただければ
と願っております。
松屋の年末年始はゆっくりと食事を楽しみ
大切な人との時間を愉しんで頂けるよう
女将もスタッフも調理場も万全の
準備をしています。
皆様の笑顔がぎゅっとつまった
「おいしい一年」でありますように。
割烹松屋 店主