割烹松屋の水茄子の割烹漬け
ようやく水茄子の季節になりました。
毎年楽しみに待っていて下さるお客様に今年も
お届けしたいと思っています。
そんな中フードジャーナリストの斎藤理子さんより
当店の水茄子の割烹漬けをご紹介して頂きましたので
記載させて頂きます。
地元料亭ならではのこだわりで選んだ最高級の水茄子。
茄子好きの私が、この時期必ず食べるのが、水茄子。
水茄子は、大阪南部・泉州地方の伝統野菜です。
名前の通り水分が非常に多く皮が薄くて柔らかい茄子で、
アクがないので生でも食べられるのが特徴です。
切れ目を入れたら手で裂いて芥子醤油(からししょうゆ)で
食べるのがおすすめ。岩塩とオリーブオイルで
カルパッチョ風も合います。
サクっとした食感とフルーツのようにジューシーで
甘みのある味わいに、もう食べ始めたら止まりません。
≪ 地元の料亭ならではのこだわりで選んだ特上の水茄子。≫
その泉州産の水茄子を、料亭が丁寧に作った糠床で漬けたものが、
泉佐野市にある「割烹松屋」の『水茄子割烹漬け』。
栽培契約農家がその日の朝に収穫した
新鮮な特上水茄子だけを使用。天然塩で丁寧に塩もみし、
美味しく熟成した糠床で漬け込みます。
注文を受けたら糠漬けして発送。
到着した日は浅漬けでみずみずしく、
生食っぽい感じでいただけます。
日が経つにつれ漬かりが深くなりますが、
その味の変化もまた楽しみのひとつです。
この『水茄子割烹漬け』は、6個セットからあり、
全部が糠漬けのものと、糠漬け半分、
生水茄子半分のセットがあります。
私がいつも注文するのは、半分半分のセット。
まずは、生の水茄子を芥子醤油や山葵醤油、
オリーブオイルなど好みの味付けでいただきます。
次に浅漬けの水茄子を堪能します。
糠漬けはたっぷりの糠床と一緒に来るので、
食べ終わったらそれをタッパーなどに移して
冷蔵保存すれば、瞬時にして料亭の糠床が我が家に。
いつでも美味しい糠漬けが食べられるという
一石二鳥のお取り寄せでもあります。
フードジャーナリスト 斎藤理子
いつもご購入いただきましてありがとうございます。
生の水茄子を色々な調理法でお料理されています。
私たちもヒントを頂きました。
ご賞味くださいませ。
割烹漬けのサイトはこちらから
https://kappo-matsuya.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2034546&csid=0
割烹松屋 濱田