先週も桜が満開だったこともあり
元気の良い、年配者の方に
来て頂きました。
一か月前に来て頂いた
奈良の三姉妹の中の
93歳の妹さんが娘さんを
連れてきて頂きました。
和歌山からも95歳の女性の方が
ご家族でカニのフルコースを
食べに来て頂きました。
皆さん共通するのは
すべてのお料理を完食されることです。
お元気な証拠だと感じました。
ありがとうございます。
気をつけてお帰りください。
ワタリガニひとすじ 割烹松屋
今日は強風の中
お越しいただきありがとうございます。
宮城県仙台から車でお越し頂きました。
「宮城でもワタリガニをよく
食べるんです。是非専門店が
あると聞いたので
来ちゃいました。」と奥様!
「カニの味が全然違う!」
「宮城のはこんな大きくない
こんな味じゃない!」
と旦那さん!
今日は大阪でお泊まりで
あすお帰りになるそうです。
宮城産のわたりがには
近年良く取れています。
大阪の中央市場でも見かけるように
なりました。
高島屋地下の食料品売り場の
魚屋さんではたまに見かけます。
だた少し小さいものが多く
築地でさばききれないものが
大阪に出回っているようです。
値段も安くはなく関西のものよりも
若干安いようです。
昨年も新潟や富山でも結構たくさん
水揚げされているようです。
しかし関西のように需要と価値が
全くなく、味噌汁のだし位の認識しか
ないようです。基本蒸して食べるようですが!!
割烹松屋では
ワタリガニの塩焼きに使っているのは
静岡のあらしおさんのお塩です。
とても美味しいワタリガニの味を
引き立てていただいています。
あらしおさんのHPから抜粋しました。
よろしかったら目を通してください。
あらしおの特徴
「あらしお」の起源原料は世界的に見ても、
極めて清浄性の高い海水です。
オーストラリアの美しい海シャークベイ。
カリフォルニア半島の大自然に抱かれたエル・ビスカイノ湾。
いずれも世界自然遺産に指定された海の澄んだ水を、
太陽と乾いた風で結晶させた「天日海塩」が、「あらしお」の元になります。
(海水の組成は世界中ほぼ一定であるため、基本的に海水取水地によって味の変化は生じません。)
多雨多湿の日本では、海水から塩を取るのに大変な苦労を伴いましたが、
輸送技術が進んだ今では、こうして自然の力を最大限に利用することができます。
静岡は、おいしい水に恵まれたところです。
当社では南アルプスの伏流水をくみ上げ、このきれいでおいしい水で天日塩を溶かし、
濃い海水にして平釜で炊きあげます。
釜から上げた、しっとりとした塩の結晶を、そのまま寝かせることで、
水分とにがりをゆっくりと切ります。
十分な時間をかけ、自然に水きりし、良い味に仕上げます。
「あらしお」および「あらしお株式会社」は当社の登録商標です。