日別アーカイブ: 2020年7月2日

泉州産 ≪割烹松屋の水茄子の割烹漬け≫

 

割烹松屋の水茄子の割烹漬け

 

ようやく水茄子の季節になりました。

毎年楽しみに待っていて下さるお客様に今年も

お届けしたいと思っています。

 

そんな中フードジャーナリストの斎藤理子さんより

当店の水茄子の割烹漬けをご紹介して頂きましたので

記載させて頂きます。

地元料亭ならではのこだわりで選んだ最高級の水茄子。

茄子好きの私が、この時期必ず食べるのが、水茄子。

水茄子は、大阪南部・泉州地方の伝統野菜です。

名前の通り水分が非常に多く皮が薄くて柔らかい茄子で、

アクがないので生でも食べられるのが特徴です。

切れ目を入れたら手で裂いて芥子醤油(からししょうゆ)で

食べるのがおすすめ。岩塩とオリーブオイルで

カルパッチョ風も合います。

サクっとした食感とフルーツのようにジューシーで

甘みのある味わいに、もう食べ始めたら止まりません。

≪ 地元の料亭ならではのこだわりで選んだ特上の水茄子。≫

その泉州産の水茄子を、料亭が丁寧に作った糠床で漬けたものが、

泉佐野市にある「割烹松屋」の『水茄子割烹漬け』。

栽培契約農家がその日の朝に収穫した

新鮮な特上水茄子だけを使用。天然塩で丁寧に塩もみし、

美味しく熟成した糠床で漬け込みます。

注文を受けたら糠漬けして発送。

到着した日は浅漬けでみずみずしく、

生食っぽい感じでいただけます。

日が経つにつれ漬かりが深くなりますが、

その味の変化もまた楽しみのひとつです。

この『水茄子割烹漬け』は、6個セットからあり、

全部が糠漬けのものと、糠漬け半分、

生水茄子半分のセットがあります。

私がいつも注文するのは、半分半分のセット。

まずは、生の水茄子を芥子醤油や山葵醤油、

オリーブオイルなど好みの味付けでいただきます。

次に浅漬けの水茄子を堪能します。

糠漬けはたっぷりの糠床と一緒に来るので、

食べ終わったらそれをタッパーなどに移して

冷蔵保存すれば、瞬時にして料亭の糠床が我が家に。

いつでも美味しい糠漬けが食べられるという

一石二鳥のお取り寄せでもあります。

フードジャーナリスト 斎藤理子

いつもご購入いただきましてありがとうございます。

生の水茄子を色々な調理法でお料理されています。

私たちもヒントを頂きました。

是非この機会に「泉州 水茄子の割烹漬け」を

ご賞味くださいませ。

割烹漬けのサイトはこちらから

https://kappo-matsuya.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2034546&csid=0

割烹松屋  濱田