割烹松屋 11箇条

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『松屋のお客様へのこだわり11箇条』

1 本物の旬の食材にこだわります。

私たちは旬の本物の食材を使用しています。
ワタリガニをはじめ海の幸、山の幸など
上質な食材にこだわります。

2 絆にこだわります。

私たちは安さや早さを売り物にしていません。
損得感覚のお料理は作りません。
そういうことにはきょうみがありません。
量より質にウエイトをおいています。
大切な方や、ご家族の団欒など
「絆」を深めれるお手伝いをしたいと思っています。

3 日本の「和」の文化にこだわります。

私たちは料理屋として、日本の文化や歴史を大切にしています。
特に日本の「食文化」については、地域の風習や
お祝い事での特徴などを大切にしていきたいと考えます。
料理屋として「日本の和」は
私たちが継承して伝えて残して行きたいと思います。

4 第一次産業の発展と共存にこだわります。

私たちは第一次産業の農業、漁業を応援します。
元気になって頂き、私たちも、地産地消
身土不二を考えながら安心して生活ができるよう、
少しでも協力したいと思います。
「食」がなくなれば人間は生きていけないんです。

5 料理屋としてアフターフォローにこだわります。

私たちはお客様とは「食」の部分で一生お付合いさせて
頂きたいと思っています。
食について困ったことがあれば何なりと使ってください。
その一環としてニュースレターの配布で、食の大切さや、
旬の食材のお知らせをお届けしています。
個人の料理教室、ご無沙汰はがきなど少しでも
お客さんとのつながってる感があれば幸せだと考えています。

6 お客様との会話にこだわります。

私たちとお客様とで価値の共有をしていただきたいと思います。
何のために食事をするのか?一緒に考えさせて頂きたいと願います。
お客様とスタッフとの間で、旅行の話や、健康の話、日ごろの
暮らしの中である他愛もない上質な会話をさせて頂いています。
心と心でつながっている関係とお互いの気持ちを大切にしたいと
考えています。「あなたと話をしている時間が楽しい」と
いわれるようなサービスがしたいです。

7 プロの職人にこだわります。

私たちの店で調理するのはプロの職人です。
すべて専属で従事しています。各調理分野で、
毎日お客さんの喜んでいただける顔を浮かべながら、
個々が一皿に思いをもって調理し、精進しています。

8 接客スタッフの笑顔にこだわります。

常に現場の最先端でお客様と相対する
接客スタッフのおもてなし。毎日、満面の笑顔で
お迎えさして頂くことをお約束いたします。

9 仕出し料理の品質にもこだわっています。

安心安全のために、店の料理や仕出し料理にも
品質管理を徹底しています。既製品を使用せず、
すべて手作りで調理したものを使用しています。

10 調味料にもこだわります。

ポン酢、造り醤油、土佐酢、梅肉、からし味噌など
すべて手作りで食材は国産で産地にもこだわりを持っています。
料理の要である「出汁」も利尻産の昆布と枕崎のかつお節を使用し、
出汁を引いています。どのお料理にも使用しています。

11 サービス業の精神にこだわります。

プロとして料理屋の前に、サービス業です。
プロとして魂がきれいであること、
心が澄んでいることを定義としたいと考えます。
本質的には人を幸せにするために私達の仕事が存在していると
思います。安心 安全快適 信頼こそがサービスだと思っています。
お互いが心と魂を磨けば幸せになれると確信しています。

料理屋として地域との関わり。

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料理屋として地域のために何ができるのか

私たちは色々と考えてきました。

ワタリガニの専門店としては

価格の方がやはり高くなってきます。

自分たちはギリギリの状態で

仕入れや、商売をさせていただいています。

希少性が高くて、食材自体のロスも大きいので

ワタリガニでは無理です。

 

しかし食の中では必ず

なにかお役に立てると考えています。

今の時勢も考えながら

ようやくいい案が上がってきましたので

近いうちにお知らせできればと思います。

三方良しという言葉があるように

みんなが喜べることになればと思います。

割烹松屋   濱田

ご両家のお顔合わせ 

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先日、大切な行事に使って頂きました。

ご両家のお顔合わせです。

今では少なくなりましたが

私どもも、大切な区切りの

行事だと考えています。

どちらの親御様も

正装で和やかにお食事されていました。

新郎になる方は、少し緊張されていたようですが

初々しくい、若いお二人でした。

ワタリガニのお料理にするか

季節会席にするのか

お悩みになっていましたが

今回はワタリガニになされました。

ありがとうございます。

感謝です。

 

わたりがにひとすじ割烹松屋 濱田

家族 親から子へ  子供に伝えたい事     「老舗わたりがに専門店ができる社会貢献 」

1

私どもは、泉佐野市で昭和39年、わたりがに専門店として

営業してきました。昔はとても活気のある街で、堺市に次ぐ

第2の商業都市でした。食野家という豪商がいたり、タオル業もとても盛んな

ところでした。海の幸や山の幸も豊富で、泉佐野の漁師の腕前は全国に名を轟かせたと聞いています。

 

しかし今では昔の話で、なくなったり、跡継ぎがなかったり、強敵相手ができ、

なかなか思うようにならないのが現状のようです。

 

豊かな文化とは何なんでしょうか?

自分の地域の歴史を知ったり、食文化や風習を知ったり、

地場産業を知ることがとても大切だと思います。

私達は53年間、料理屋としてこの地域でやってきましたが、

まざまざと地域の移り変わりの光と影の時代を見てきました。

料理屋としても、食文化や風習、その土地の郷土料理は大切なことだと考えています。

そんな中で私たちが最も大切だと考えていることがあります。

それは、家族のあり方すなわち、親と子の絆です。

 

お父さんお母さんと、最近改まってお話されたことってありますか?

ご両親が子供さんに伝えたい事、子供さんが両親から聞きたいことありませんか?

自分たちの先祖の話や、自分の「家族の物語」を是非聞いて欲しいと思います。

遠く離れたご両親に年に何回あっていますか?年に2回なら、あと両親が生きている間

何回会えますか?

そいうところを割烹松屋ではとても大切なことだと感じています。

面と向かってお話することは、ご両親も子供さんも照れるのか

なかなかそういう機会がないそうです。

そういうことを実現していただくために5年前から

「親と子の会」としていろいろな企画し実行してきました。

改まって美味しいものを食べながら、尋ねたいこと、生き様などを

お話して頂ければどんなに素晴らしいことでしょう。

 

あるお客様は、ワタリガニの食べ方を、孫さんに伝授されていました。

「こうやって食べるんや。ここが一番おいしいとこで、手で食べるんや。」と

長老の顔が誇らしげです。そんな和やかな雰囲気も大切です。

私たちはその上でなにかお役に立てることがないか考えてみました。

 

料理を通じて、発信し、空間をご用意し、続けることが地域貢献になると考えています。

そして、毎年ご家族の方が集まった時に、写真を撮り続けています。

希望者の方には、引き伸ばし送らせて頂いています。

それも何年も立ち写真がたまりますと、それぞれの家族の方に変化が見られ、

孫さんがこんなに大きくなったとか、5年前はこんなに若かったとか?

そしてみなさん大切に飾っていただけます。

そういう思い出と家族団欒の笑顔が大好きです。

 

地域の食材でもある渡り蟹の食文化と、みなさんの思い出と家族団欒とが

理想の家族だと思っています。

少しでも親と子の絆に貢献できればこんなに嬉しいことはありません。

そんなことを真剣にやり続けている料理屋です。

ハイポーズ   わ・た・り・が・に

(泉佐野条例で、写真を撮るときはわ・た・り・が・に

とVサインで言いましょうと決まりました。)

謝恩企画 「創業祭」ワタリガニコース

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謝恩企画 「創業祭」ワタリガニコース

予約今週から始まりました。

謝恩企画「創業祭」ワタリガニコースです。

今回は、カニのお刺身が一貫入った。

この時期、オスのお造りは

とても重圧感があって、

濃厚で甘みがある

必ず食べていただきたい

逸品です。

この他にもほぐし身サラダ

カニの宝楽焼き、酒蒸しと

最後には絶品カニ飯がつています。

この時期だけの

謝恩企画となっていますので

ご利用いただければ

嬉しく思います。

 

割烹松屋  濱田

家族 親から子へ 伝えたい事

50周年謝恩記念会席

私どもは、泉佐野市で昭和39年、わたりがに専門店として

営業してきました。昔はとても活気のある街で、堺市に次ぐ

第2の商業都市でした。食野家という豪商がいたり、

タオル業もとても盛んなところでした。

海の幸や山の幸も豊富で、泉佐野の漁師の腕前は

全国に名を轟かせたと聞いています。

しかし今では昔の話で、なくなったり、

跡継ぎがなかったり、強敵相手ができ、

なかなか思うようにならないのが現状のようです。

 

豊かな文化とは何なんでしょうか?

自分の地域の歴史を知ったり、食文化や風習を知ったり、

地場産業を知ることがとても大切だと思います。

私達は53年間、料理屋としてこの地域でやってきましたが、

まざまざと地域の移り変わりの光と影の時代を見てきました。

料理としても、食文化や風習、その土地の郷土料理は大切なことだと考えています。

そんな中で私たちが最も大切だと考えていることがあります。

それは、家族のあり方すなわち、親と子の絆です。

 

お父さんお母さんと、最近改まってお話されたことってありますか?

ご両親が子供さんに伝えたい事、子供さんが両親から聞きたいことありませんか?

自分たちの先祖の話や、自分の「家族の物語」を知って欲しいと思います。

 

遠く離れたご両親に年に何回あっていますか?

年に2回なら、あと親が生きている間

何回会えますか?

そいうところを割烹松屋ではとても大切なことだと感じています。

面と向かってお話することは、ご両親も子供さんも

照れるのかなかなかそいう機会がないそうです。

そういうことを実現していただくために5年前から親と子の会として

いろいろな企画し実行してきました。

 

改まって美味しいものを食べながら、尋ねたいこと、

生き様などをお話して頂ければどんなに素晴らしいことでしょう。

あるお客様は、ワタリガニの食べ方を、孫さんに伝授されていました。

「こうやって食べるんや。ここが一番おいしいとこで、手で食べるんや。」と

長老の顔が誇らしげです。そんな和やかな雰囲気も大切です。

私たちはその上でなにかお役に立てることがないか考えてみました。

 

料理を通じて、発信し、空間をご用意することが地域貢献になると考えています。

そして、毎年ご家族の方が集まった時に、写真を撮り続けて送っています。

それも何年も立ち写真が貯まりますと、それぞれの肩に変化が見られ、

孫さんがこんなに大きくなったとか、5年前はこんなに若かったとか?

そしてみなさん大切に飾っていただけます。

そういう思い出と家族団欒の笑顔が大好きです。

 

地域の食材でもある渡り蟹の食文化と、

みなさんの思い出と家族団欒とが理想の家族だと思っています。

少しでも親と子の絆に貢献できればこんなに嬉しいことはありません。

そんなことを真剣にやり続けている料理屋です。

ワタリガニを食べさしたくて。

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昔懐かしい

ワタリガニを食べさしたくて。

先日関空で待ち合わせをして
ご家族で来店して頂きました。
とても気さくなご家族で
色々と旅行の話をされていました。
お帰りになられる時に
満遍の笑みでお母様が
「昔は本当によく食べました。
茹でガニだったと思います。
こんなに立派なカニではないけれど
お父さんが好きで良く近くの魚屋さんで
買ってきて、茹でるのにひと苦労してました。
あ母さんが結局茹でていましたね。(笑)
その昔懐かしいワタリガニを是非、
息子夫婦にもこの味を食べさせて
やりたかったです。
念願叶いました。
ありがとうございます。」
と喜んで頂きました。そんな食文化を
残していきたいですね。
微笑ましい時間でした。
わたりがにひとすじ 割烹松屋

割烹松屋のお客様へのこだわり11箇条

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松屋のお客様へのこだわり11箇条』

1 本物の旬の食材にこだわります。

  私たちは旬の本物の食材を使用しています。
  ワタリガニをはじめ海の幸、山の幸など
  上質な食材にこだわります。

2 絆にこだわります。

  私たちは安さや早さを売り物にしていません。
  損得感覚のお料理は作りません。
  そういうことにはきょうみがありません。
  量より質にウエイトをおいています。
  大切な方や、ご家族の団欒など
  「絆」を深めれるお手伝いをしたいと思っています。

3 日本の「和」の文化にこだわります。

  私たちは料理屋として、日本の文化や歴史を大切にしています。
  特に日本の「食文化」については、地域の風習や
  お祝い事での特徴などを大切にしていきたいと考えます。
  料理屋として「日本の和」は
  私たちが継承して伝えて残して行きたいと思います。

4 第一次産業の発展と共存にこだわります。

  私たちは第一次産業の農業、漁業を応援します。
  元気になって頂き、私たちも、地産地消
  身土不二を考えながら安心して生活ができるよう、
  少しでも協力したいと思います。
  「食」がなくなれば人間は生きていけないんです。

5 料理屋としてアフターフォローにこだわります。

  私たちはお客様とは「食」の部分で一生お付合いさせて
  頂きたいと思っています。
  食について困ったことがあれば何なりと使ってください。
  その一環としてニュースレターの配布で、食の大切さや、
  旬の食材のお知らせをお届けしています。
  個人の料理教室、ご無沙汰はがきなど少しでも
  お客さんとのつながってる感があれば幸せだと考えています。

6 お客様との会話にこだわります。

  私たちとお客様とで価値の共有をしていただきたいと思います。
  何のために食事をするのか?一緒に考えさせて頂きたいと願います。
  お客様とスタッフとの間で、旅行の話や、健康の話、日ごろの
  暮らしの中である他愛もない上質な会話をさせて頂いています。
  心と心でつながっている関係とお互いの気持ちを大切にしたいと
  考えています。「あなたと話をしている時間が楽しい」と
  いわれるようなサービスがしたいです。

7 プロの職人にこだわります。

  私たちの店で調理するのはプロの職人です。
  すべて専属で従事しています。各調理分野で、
  毎日お客さんの喜んでいただける顔を浮かべながら、
  個々が一皿に思いをもって調理し、精進しています。

8 接客スタッフの笑顔にこだわります。

  常に現場の最先端でお客様と相対する
  接客スタッフのおもてなし。毎日、満面の笑顔で
  お迎えさして頂くことをお約束いたします。

9 仕出し料理の品質にもこだわっています。

  安心安全のために、店の料理や仕出し料理にも
  品質管理を徹底しています。既製品を使用せず、
  すべて手作りで調理したものを使用しています。

10 調味料にもこだわります。

  ポン酢、造り醤油、土佐酢、梅肉、からし味噌など
  すべて手作りで食材は国産で産地にもこだわりを持っています。
  料理の要である「出汁」も利尻産の昆布と枕崎のかつお節を使用し、
  出汁を引いています。どのお料理にも使用しています。

11 サービス業の精神にこだわります。

  プロとして料理屋の前に、サービス業です。
  プロとして魂がきれいであること、
  心が澄んでいることを定義としたいと考えます。
  本質的には人を幸せにするために私達の仕事が存在していると
  思います。安心 安全快適 信頼こそがサービスだと思っています。
  お互いが心と魂を磨けば幸せになれると確信しています。

 

わたりがにひとすじ割烹松屋 割烹松屋

実は大阪産の鱧も美味しいです。

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実は大阪湾産の

鱧も美味しいです。

泉州の郷土料理「はも鍋」「鱧すき」「鱧ちり」
鱧は関西の夏の風物詩として欠かせない味。

鱧といえば京都のイメージがありますが、

泉佐野の鱧も実は格別です。

一般的には湯引きや照り焼き、

松茸との土瓶蒸しなどが有名ですが、

当店では京都では食べられない泉州地方伝統の食べ方

“鱧すき””鱧ちり”をご賞味いただけます。

鱧づくしの会席料理は絶品です。

 

割烹松屋

創業祭・・・感謝を込めて・・・

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創業祭
  ・・・感謝の気持ちを込めて・・・
この度7月27日より日頃のご愛好に
感謝致しまして夏の謝恩「創業祭コース」を
ご用意いたしました。
旬の夏ガニをこの機会に食べて頂き
ご両親やご家族でいろいろなお話のできる場に
なればこれほど嬉しいことはありません。
 
謝恩創業祭コース ・・・・・15,000円 税別
 
    ご献立
 
 夏の八寸
 わたりがに造り 一貫
 ほぐし身サラダ 土佐酢ジュレ トマトの泡
 名物 宝楽焼  カニ塩焼き
 わたりがに酒蒸
 かに飯
 フルーツ
 
 *予約制になっていますので必ずご予約お願いします。
 *期間は7月26日~9月19日まで。
 *お盆休みが8月15・16・17日になりますので
  勝手申しますがよろしくお願いたします。
 
  お客様各位            割烹松屋 主人