お母様の還暦お祝い。ワタリガニ

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本日は、常連様の

お母様の還暦のお祝いに

ご利用頂きました。

お母様がわたりがにが大好きで

わたりがにづくしの会席になったようです。

かにの甲羅の奥の内子の食べ方を

子供さんらにお母様が

「甲羅の奥のうちこがおいしいから

こうやって食べるんよ!」と

食べ方を伝授されていました。

こういう光景はいいですね。

ありがとうございました。

わたりがにひとすじ割烹松屋

新年 わたりがに特別コース

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あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

この新年特別カニ鍋コースを

企画しました。

新春特別「鍋」コース・・・・・16.200円

八寸 宝楽焼き( 一匹分 ) かにちり

雑炊  冷やし

 

まずはご予約してくださいませ。

わたりがにひとすじ割烹松屋

濱田憲司

ワタリガニを目指して四国琴平から。

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今日は四国からお客様が
寒い中わざわざ来店していただきました。
「時間が読めないので何時に着くかわかりませんが
1時までには行かせて頂きます。」とのこと。
「ワタリガニを食べたくて来ました。
ここでワタリガニの世界を体験し
匂いと味をしっかりと四国に待って帰ります」と!
2時間の間でしたがいろいろなお話ができました。
「歳を重ねるとになったら、美味しい物を食べることが
いかに大切で、気持ちが元気になるんです。」
とても有意義な時間です。専門店として
今年もお客様と価値が共有できたらと感じます。
わたりがにひとすじ割烹松屋

 

海外からのお客様

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今日は、外国の方が

アメリカデトロイト州から

お越しになりました。

昨日の予約の予定でしたが

飛行機がエンジントラブルの為

今日になりました。

いつものてっちり

特に焼き白子がお好きで

堪能して頂きました。

感謝です。

わたりがにひとすじ割烹松屋

濱田憲司

この店でしか味わえない。

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全国でも珍しい「ワタリガニの専門店」

今年で創業51年を迎えました。

ワタリガニの味は他のカニとは

圧倒的に濃厚で、絹のように繊細な

身の柔らかさです。

「他のカニとは全く別もの美味しい」と

食通も感動するほど。

造り 塩焼き 酒蒸しなどいろいろな調理法で

美味しさを提供。

「目でも楽しめるように」と

美しい盛りつけにも妥協がない。

木の香りがただよう落ち着いた店内は

人との絆、家族の絆が深まる

「語らいの場」にもぴったりで

誕生日や記念日などに

利用される人が多い。

ワタリガニひとすじ割烹松屋

濱田憲司

「 南大阪のおいしいお店4 引用 」

あす「あさチャン」に。

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いつもお世話になりありがとうございます。

明日の27日TBS「あさチャン」という番組で

富山のワタリガニについて放送があります。

近年富山では上質なワタリガニが取れるそうです。

第3のカニとしてブランド化し立ち上げたそうです。

その中で関西のワタリガニは

希少で高価なものだが、富山では

ワタリガニさえ認知されていないと

いうことで、ワタリガニつながりで

それをどう思うかという取材がありました。

時間も縮小されあまり露出はありませんが

27日の朝の7時から8時の間になります。

念のためにお知らせさせて頂きました。

 

割烹松屋  濱田

美味しい食事で、毎日の彩を。

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私どものサービスをご利用頂いてる

お客様は 60代から70代が中心です。

子供さんや、御夫婦でお食事に来られ

ゆっくりと美味しい本物の料理を食べ

スタッフや接客係と楽しく笑顔で お孫さんの話や、

旅行の思い出など たくさんして頂き繋がってる感があります。

最近では自分のご褒美にお一人で来られる方も 多くなりました。

そういう光景は実にほのぼのしています。

しかし、今は元気なった方も、急にご病気された時には

「私も終わり」「どこも行く気になれない」

「なぜ私だけ」とショックだったそうです。

そんなある日、子供さんと一緒に食事に

来て頂いたことがきっかけで 色々とお話ができたり、

会席料理を 最後まで完食されたことで自信になり

元気になられたお客様もおいでです。

私達の仕事の目的は食事に行くことで元気になって

頂き これからの人生が笑顔で心豊かになって

頂く お手伝いがしたいと、心の根っこから考えています。

自社がもっているサービスを使い切ってください。

 

わたりがにひとすじ割烹松屋

濱田憲司

ワタリガニの命名

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ワタリガニの命名

標準和名はガザミといいますが、

「わたりがに」の呼び名の方が

知られています。

ボートの櫂のような第5脚を巧みに操って

泳ぎ、遠くへいどうすることから命名。

またこのカニは「月夜がに」と呼ばれたり

形から「菱がに」とも呼ばれています。

「ガザミ」とはカニのハサミの略語です。

ワタリガニを食用したのは

弥生時代にさかのぼることから

それだけ人の手で取れやすいところで

生息していたことが想像できます。

 

わたりがにひとすじ割烹松屋

濱田憲司