昨年出たテレビの感想の
お手紙を頂きました。
少し前のことなので
びっくりしましたが
とてもうれしかったので
ここに乗せておきます。
・・・ここから・・・・
泉佐野市にある佐野漁港。多くの船が大阪湾の海の幸を運んでくる。その漁港にある「泉佐野漁協・青空市場」ではその日水揚げされた新鮮な魚介をそのまま売っているだけあって買い物客でいつも大賑わい。ワタリガニを売っているお店におじゃましトークが展開された。ワタリガニの料理の専門店を聞くと、この辺では松屋が有名とのこと。
教えてもらったワタリガニ専門店「松屋」は港から車で約10分にあった。お店にお邪魔すると水槽にワタリガニがたくさん。
きよしさんにQuestion!ワタリガニの手足を紐でしばって水槽にいれるのはなぜ?のクイズにきよしさんは「自分で自分を食べるから」などと予想。答えは他のカニを傷つけてしまうからだった。水槽でも毎日1割~2割が死ぬらしく、死ぬと価値が亡くなるため管理が大変なことから専門店がないという。
創業51年、ワタリガニ料理の専門店としてしられる「割烹 松屋」。
1日5組限定で出している。ワタリガニは足が早く取れる量も少ないためコースになると1人1万円~3万円にもなる高級料理。
まずはさばくところを見せていただく。調理前に急所を絞めてから調理する。
今はメスが旬で夏場はオスが旬。メスの内子は人気でお造りは1匹で2カンしか取れないため取り合いだという。金額は2カンで1万円。
ワタリガニの専門店「松屋」を訪れている西川きよしらが、「わたりがに造り」を食べた。
ワタリガニの専門店「松屋」を訪れている西川きよしらが、「かにの塩焼」を食べた。
西川きよしらは、松屋でわたりがにの「かにちり(つきだし、雑炊付き)」を食べた。ご主人に話を聞くと「お肉の方が好き」と話した。
松屋の濱田さん夫婦は銀婚式を迎えた。濱田さんはワタリガニに情熱を注ぐあまり奥さんと旅行へ行くこともないようだ。きよしさんからハワイへ旅行を勧められるも、「無理」と答えるご主人。ワタリガニへ情熱を注ぐご主人とそれを支える奥さんはとても素晴らしいご夫婦だった。
ありがとうございます。