飲食店としてのウイルス対策。


☆ コロナ熱に対して飲食店の
ウイルス対策のご報告

3月中旬より電話が鳴ればキャンセル
ばかりという状況が続き、
予約もほぼない感じになっています。
これからが踏ん張りどころです。

自粛自粛とはいえ

もっと正しい情報を自分で集めて

行動したいものです。

☆コロナ熱に対して飲食店としての
ウイルス対策

東京都の発表でも「接待を伴う飲食店などに
行くことは当面お控えいただきたい。」と
自粛要請の発表がありました。

大阪でもそういう発表が
あるかもしれないです。
関西、関東の飲食店でも
電話が鳴ればキャンセル
という状況になっています。
特に個人のお店では経営資源の
体力がないため、苦しい経営状態が
続く危機的状況に思われます。

現在のところ国や府からの
ガイドラインは
ありませんが、
大阪商工会議所では
色々と話し合いの会合を
開催されているようです。

そこで挙げられた内容を
引用させて頂きます。

1入店直後のお客様への手洗い、
アルコール消毒の義務化

2換気を行う
密閉しない、空気を移動させる)

3離れて座る(1m以上)
4ノロウイルスよりも弱いウイルスなので
アルコール消毒が有効

5食器や備品などを回収するときの
清掃、衛生に注意する

6スタッフの体調管理、食材、
食器などの衛生管理を行う。

 

1入店直後のお客様への手洗い、
アルコール消毒の義務化
「マナー」ではなく「義務」
という認識で
お店とお客様の共通認識が
必要になります。
入店直後に
「食事前に手洗いをお願いします。」と
伝えるとお互いに安心感が出る。

一声かけてくれるだけで
洗いやすくなるように思います。
*アルコール過敏症の方も
いますので配慮が必要です。

2換気をおこなう
野外では感染しにくいと
言われています。
そのため「密閉しない」
「空気の循環させる」
という事が重要です。
当店ではすべてのお部屋に換気扇が
あるので空気の循環ができます。
空気の入れ替えが感染予防にも
なると考えます。

 

3 離れて距離を開けて座る(1m以上)
席の間隔を離すというのも
感染予防につながります。
当店はお席の方もゆったりとって
いますのでご安心してください。

4ノロウイルスよりも弱い
ウイルスなのでアルコール消毒が有効

目に見える掃除と目に見えない
部分の掃除があります。
アルコール消毒によるウイルスの殺菌、
消毒をする必要があります。
特にツルっとしたドアノブの
ようなところには気を付ける。

5食器や備品などを回収するときの
清掃、衛生に注意する
お客様が感染されている場合が
あることを想定すると食後の食器、
備品の清掃、衛生にも注意が必要です。

6スタッフの体調管理、食材、
食器などの衛生管理を行う。
スタッフの体調の状態など
コミュニケーションを常にして、
体温などの変化にも気を配ります。
コロナウイルスの潜伏期間は焼く2週間、
都市封鎖をすると期間は最低でも
1か月は必要になるそうです。

上記にあげた内容をきちんとしていくことで、
衛生管理や清掃内容などしているお店は
安全だというイメージをを保つためにも、
きっちりと感染予防の対策を自店でも
徹底していくことの大切さを感じています。
お店とお客様がお互いに十分な配慮をすれば、
こんな時でも外食をしても良いお店がある。
衛生面や掃除を管理し、
席の距離もきちんと取れば家族や身近にいる
人同士の利用なら安心だと思います。
すべてがだめだというわけではないので
適度な自粛を見極めた行動を
とって頂きたいと思います。
当店もこのことに終点を置いて
安心安全な環境に努めてまいります。

お客様も喜んで頂けました。

最後に過度な自粛による経済低下を
防ぐことにつながるといわれていますので
コロナ熱に負けないように、
正しい情報を収集して、
一緒に頑張ってまいりましょう。

割烹松屋  濱田

★コロナ熱に負けへん!奇矯なワタリガニ
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